人見知りだけど勇気を出して病院の母親学級に参加してみた




こんにちは。ちゃんころです。

妊娠30週で病院の母親学級に参加しました。

正直、はじめは参加しないつもりでした。以前船橋市主催のパパ・ママ教室に参加した時にグループワークがあり、初対面の人に自己紹介をしないといけなかったのが人見知りのちゃんころにとっては結構しんどく、母親学級も自己紹介がありそうなので行きたくないなーと思っていたからです。

ただ、予定日が近づくにつれて、出産という想像もつかない未知のイベントに対しての漠然とした不安が大きくなっていき、何か安心できる情報がほしいと考えるようになっていきました。そこで重たい腰をあげて、情報収集がてら病院の母親学級に行くことを決意しました。

あまり期待していなかったのですが、行ってよかった!!

ためになる情報がたくさんあったので、母親学級に行こうか迷っている人に参考になればと思い、内容をレポートします。

母親学級って何??

母親学級とは、出産を控えた妊婦さんを対象に出産、育児に関する基礎知識を提供し不安を解消することを目的に行われている集まりのこと。

病院全国の市町村などの自治体が無料で行なっているケースが多く申し込みすれば気軽に参加することができます。現在はピジョンや赤ちゃん本舗などの民間企業が開催しているものも多いみたいです。

母親学級はいつ頃参加すればいいの?

妊娠前期、後期と2回参加する必要があるものもあれば、妊娠中期以降に1回開催のものなど、主催団体によって参加のタイミングはまちまちのようです。

ちなみにちゃんころが住んでいる船橋市主催の母親学級は、妊娠6ヶ月目に1回、7ヶ月目に2回目の母親学級が開催されています。ちゃんころが参加した北島産婦人科主催の母親学級は6ヶ月目以降の妊婦さんが対象です。

それぞれの開催日を見ると、妊娠6ヶ月目以降の参加がよさそうです。

病院の場合は入院前オリエンテーションも兼ねているケースが多そうなので入院準備が完了していて、出産イメージが湧きやすい8ヶ月目くらいの参加がベストかなと思います。

母親学級の内容

内容はざっくりですが以下のようなものです。

  • 妊娠中の栄養管理について
  • 入院準備
  • 産まれるかも!と思って病院に電話するタイミング
  • 分娩の流れ
  • 出産時の来院方法
  • 出産後のスケジュール 自然分娩の場合
  • 母乳について
  • マタニティブルーについて
  • 病棟見学
  • 栄養管理について描かれているテキストと入院の案内という病院配布の冊子の2つで講義をしていく形でした。

    母親学級に参加していた妊婦さんは20代から30代前半くらいの女性がちゃんころを含めて9名。経産婦さんも参加可能ですが、今回はみんな初産婦さんでした。

    開催日は土曜の14時〜16時半までの2時間半と長丁場でしたが、妊婦さんの顔色見ながら休憩を入れている感じで、無理なく受講できる雰囲気です。

    妊娠中の栄養管理について

    栄養管理については、メーカーの栄養士さんが講師でした。栄養管理って、妊婦さんにとってはちゃんころにとってはめちゃめちゃ興味があるテーマですよね。ネットである程度調べていたものの、発見だったなーと思ったのは以下の情報です。

    発見ポイント
  • タンパク質摂取は重要。肉や魚であれば、赤みが多いとよい。
  • 木綿>絹の方がタンパク質が多い。
  • 妊娠後期は血が多く必要なので、鉄分を特に多くとるべし。
  • DHA(ドコサヘキサエン酸)を摂取すると赤ちゃんの脳の発達によい。
  • 顆粒だしよりも、昆布だしを使った方が塩分が抑えられる。
  • 妊婦さんが気になっている体重管理についても指導がありました。基本はバランスよく食事を取りつつ、焼く、茹でる等の調理法を工夫することでカロリーを抑える方が大切とのこと。そして念押しされたことは、妊娠期間中のダイエットNGということ。

    ウォーキングなどの妊娠期間中にできる運動では体重を落とすことは難しいので、体重を減らすという発想ではなく、増やしすぎないということを心がけるとよいというお話でした。

    入院準備

    入院に必要なものの案内は病院からもらうパンフレットに記載されているので、講義では補足説明がメイン。

    入院の案内が描かれている冊子には記載がないけど病院で貸してくれるいきみ逃しグッズ(テニスボール、うちわ等)や入院グッズをバックにいれる際に、子供用、出産時に使うもの、入院時に必要なものなど小分けにしておくといいよーというアドバイスもありました!

    それと、出産後は携帯で出産報告をしまくるので、携帯の充電器も忘れないでという注意あり。陣痛中の水分補給のためにペットボトル取り付けストローも必須らしく。情報ありがたや。

    産まれるかも!と思って病院に電話するタイミング

    陣痛を経験していない初産妊婦なら誰もがめちゃめちゃ気になる内容。ちゃんころは里帰り出産ではないので、一人の時に電話しないといけない可能性も高く、とても不安でした。前駆陣痛、本陣痛の違いもわからんし、出産経験もないし・・・

    病院に電話するタイミングについては大きくわけて3つのパターンあるそうです。

    陣痛が来た場合

    陣痛が始まって次の陣痛が始まるまでの間隔が10〜15分または、1時間に6回陣痛が来たら病院へ電話。どれくらいの痛さかではなく、痛みの間隔が大事。心配だったら電話して大丈夫だよーと言ってくれました。

    破水した場合

    破水とは卵膜が破れて羊水が流れてしまう状態。おしっこと見分けがつかないかもと心配してましたが破水はおしっこと違ってお腹に力を入れても止まらないので違いはわかるらしいです。透明で生臭いのも特徴。

    破水してしまうと感染症のリスクが発生するため、生理用ナプキンをあてて来院が必要で、病院にいったらそのまま入院することになります。
    購入済みの産褥ショーツを履いてナプキンあててくれば、内診の際も、陣痛で苦しい時にパンツを脱がなくてよいので楽チンらしいです。

    出血した(おしるしがきた)場合

    出血(おしるし)は卵膜と子宮の入り口がずれた時に起こる出血。
    必ずしもすぐに出産というわけではないものの、妊娠検診で胎盤が下の方があると言われている場合は電話が必要です。

    基本、妊婦さんはパニックになってしまうものなので
    心配だったりいつもと様子が違う場合も遠慮なく必ず電話をしてねということを繰り返し優しく言ってくださり、めちゃめちゃ安心しました。

    分娩の流れ

    分娩の流れはおおよそこんな感じだそうです。

  • モニターチェック
  • 内診
  • 浣腸
  • 毛剃り
  • 血圧測定・体温チェック
  • 子宮口が開いてきたら分娩台へ
  • 初産婦は出産までに平均12時間〜15時間かかるそうです。
    いきみ倒せば産まれるわけではなく、間違ったタイミングでいきむと子宮の出口にあたる頸管が裂けてしまい危険なため、いきみを呼吸で逃がすことが重要。
    いきむタイミングはしっかり教えるから平気だよーと行ってもらって安心しました。

    陣痛が1分感覚になって、本人もパニックがピークになったくらいがいよいよ誕生のタイミング。
    初産婦は子宮口が固い場合が多く、会陰切開するケースが多いものの
    術後は痛み止めを処方してくれたり、抜糸がない溶ける糸で縫合してくれるので心配いらないよとのこと。
    できれば会陰切開はしたくないなと思いつつ、助産師さんに身を任せようと心に決めました。

    出産時の来院方法

    妊婦さんの様子をしるためにも妊婦本人の声で電話をしてほしいとのこと。
    また、私の産婦人科は24時間体制ですが、セキュリティ上夜間は施錠されているので
    インターホンの位置や、すぐ近くにコンビニがあるものの、夜間は自由に出入りができないことを旦那さんに伝えてほしいという話もありました。
    これは帰宅後旦那にソッコー共有。

    出産後のスケジュール 自然分娩の場合

    出産当日 出産後は2時間は安静にして、その後調乳指導
    1日目  母子同室スタート。授乳指導。吸わなくても吸わせることが大事。
    2日目  診察 シャワー 沐浴指導 ここでやっとシャワーに入れるのか。できれば入院までにシャワー入ろう。
    3日目  退院診察 シャワー 退院指導 会計の案内
    4日目  精算 退院(午前11時頃)

    改めて説明を受けると、マジでゆっくりする時間なんてないことに気づきました。
    新生児は昼夜感覚がないのでスケジュール通り行くとは限らないし
    助産師さんはこの短い時間で育児を叩き込むため、わからないことは遠慮なく
    聞きまくらないと後で苦労するよーという脅しも。
    赤ちゃんは何ヶ月も暗いお腹の中で過ごしているので、基本夜行性。
    産院にいる時から夜も母子同室で感覚をつかむべし

    母乳について

    母乳は出づらくても3ヶ月は吸わせ続けることが大事。
    妊娠中にやっておいた方がよいことはなるべくノーブラで過ごすこと。
    おっぱいを揺れやすくすることで血液循環がよくなること、衣類と乳頭が摩擦を起こすことで乳頭が鍛錬され赤ちゃんが強く擦っても切れづらくなるらしいです。
    これはいいこときいたー!

    マタニティブルーについて

    出産後はホルモンの変化で自律神経がおかしくなり
    物覚えが悪くなったり、急に泣き出したりと情緒不安の傾向があるものらしいです。
    その上、昼夜の感覚がない赤ちゃんのお世話で眠れなくなったり
    追い込まれてしまう妊婦さんが多いものの、赤ちゃんのペースに合わせると割り切り
    1ヶ月1ヶ月乗り越えていけば、体も心も慣れて楽になっていくもの。
    出産時からパパの立会いがあると、育児も積極的に参加してくれるようになるらしいので、立会いは是非してほしいという助産師さんアドバイス。

    病棟見学

    新生児室や部屋を見学させてもらいました。
    部屋にコンセントがいくつあるか、貸出の授乳クッション、スペースの広さ
    女子トイレ、男子トイレ、自販機の場所を確認でき入院のイメージがつきました。
    貸与物に円座クッションがなかったものの、部屋には常備されていて購入の必要がないことも
    わかり、ラッキー。病室みれてよかった!

    参加してみた感想

    参加して本当によかったです!

    良かったポイント

    • 現役の栄養士さんや助産師さんから生の情報を聞くことができた
    • 出産のイメージが膨らんだ
    • 参加者の妊婦さんがみんな陣痛のことだったので、「みんな同じこと心配してるんだー!」とホッとした。

    参加者同士の自己紹介はありましたが、苗字と出産日の共有くらいだったので、人見知りのちゃんころも全然大丈夫でした!

    母親学級に参加したことで出産までのイメトレもでき、多少心配があってもここの病院ならなんとかなりそうと思えたことが大きかったです。

    余談ですが、紙おむつ、ミルトンの洗浄液、牛乳、りんごジュース、おくるみなどのお土産ももらえました。思いがけずラッキー。

    母親学級は色々なところで開催されていますが、直前準備をかねられる点体調が悪くなった時に安心ということから、個人的には病院での参加をおすすめします!!







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