授乳中に胸のしこりに気がつき、慌てて病院にいった話




子育てに少し慣れてきた2ヶ月目のこと。
ある日、自分の左胸に大きなしこりがあることに気がつき、慌てて病院にいきました。

診察結果は母乳がつまっていただけで悪性のものはなかったのですが、病院に行って診断を聞くまでは気が気じゃなく、本当に不安な気持ちでいっぱいでした。

育児中のママで、こんな経験をしている人もいるかもしれないと思い、その時の経験を記事として残したいと思います。興味がある方はお読みいただければと思います。

突如現れた左胸のしこり

それはお昼の授乳中のできごと。
娘が飲みやすいよう、手でおっぱいを乳輪部分から絞っていたら、乳輪部分にいつもと違う固いものがあることに気がつきました。

なんだこれ。こんなの、昨日はなかったのに。

左胸を触り直すと、乳輪の上の方に固いごろっとした塊があるのがよく分かりました。
脇の辺りにも同じようなしこりが一つ。

一瞬パニックになり、おっぱいを咥えていた娘を無理やり引き剥がしてしまったので娘はギャン泣き。その時は頭が真っ白になり、泣きわめく娘の声を聞きながらしばらく放心状態でした。

頭の中をかけめぐったのは、乳がんという言葉。そういえば、乳がんで亡くなった小林麻央さんのブログに授乳中のしこりの話があったような・・・
スマホで検索し、小林麻央さんのブログを発見。読めば読むほど不安になりました。

乳がんだったらどうしよう。娘も産まれたばっかりなのに・・・

帰宅した夫にすぐに相談。

産休入ってたから、会社の健康診断受けてないよね?乳がん検診と一緒にうけてきたら?

そんな夫のアドバイスもあり、健康診断と乳がん検診を受けることにしました。

授乳中は乳がん検診を受けさせてくれない病院もある

産休中も会社の健康診断が受けられるのか、会社の人事へ問い合わせたところ、任意で受診することは可能との回答。任意の場合は会社の費用補助はなく自己負担が発生するのですが、健康保険組合の助成があるため費用負担は数千円ということだったので早速病院を調査。

ところが、予約にあたって3つのハードルがありました。

  1. 健康診断はすぐの予約がとりづらい
  2. 授乳中の乳がん検診は受けさせてくれない病院が多い
  3. 土曜に診察してくれる病院が少ない

健康診断の予約がとりづらいのは想定内でしたが、授乳中の乳がん検診が断られることは驚きでした。ネットで調べてみると、授乳中は乳腺が発達していて、悪性のものかどうかの判別がつきにくいために診察してくれない病院があるみたいなことが書かれていました。そこで、口コミサイトで評判がよさそうな乳腺外来がある病院で授乳中でも受診できそうなところをいくつか探し、予約してみることにしました。

乳腺外来は混んでいて予約が取りづらい

乳腺外来がある病院をいくつかリサーチしましたが、基本予約制の病院が多く予約が埋まっていて近々の日程で受診できる病院が少なかったです。火曜と日曜しか外来がない病院もあったりして、すぐにでも見て欲しいのに2ヶ月以上先じゃないと予約が取れなかったり、結構病院探しは苦戦しました。

病院探しは苦戦したものの、土日診療もあり1週間後に予約ができた新宿にある新宿ブレストセンタークサマクリニックという病院にお世話になることにしました。

病院の先生が言っていた印象的な言葉

当日は気になる部分を伝え、左右両方を超音波検査で見てもらい、すぐに診断結果を聞くことができました。

あなたが気になっている左胸には異常ないので大丈夫ですよ。

先生のこの言葉を聞いてどれだけ安堵したことか!!

そして先生はこうも言っていました。

小林麻央さんの件以来、授乳中にしこりがあるからと心配して外来にいらっしゃる人が増えました。当院でも授乳中の方で19名の患者さんの乳がんが見つかっています。

授乳中にがんが見つかった人がいるんだ。
そう思うと、なんでもなかったけれど診察してよかったと思いました。

授乳中のしこりを見つけたら、すぐに病院にいった方がいい

診察の結果、乳がんなどの異常はなく、しこりの原因は母乳のつまりだったのですが病院にいって本当によかったです。

もしガンがあったとしたら母乳を飲んだ娘はどうなるんだろう・・・

そんな不安も大きかったので診断後は気持ち的に楽になりました。

育児中は中々病院に行く時間が取れなかったり、自分のことの優先順位が下がってしまったりすることも多いですが、もしものこともあるので、必ず病院にいってくださいね。







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